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八重山諸島

竹富島

竹富島で暮らすように旅して、唯一無二の魅力を感じる

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石垣島の石垣港離島ターミナルから高速船で約15分。
白砂の小道に月日を重ねた石垣や赤瓦の家屋といった沖縄の原風景が残る竹富島。
島に足を踏み入れた瞬間から穏やかであたたかな空気が包み込んでくれた。

 

レンタサイクルで、島をぐるーり

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1泊2日の竹富島の旅。
まずは“愛車”の確保をするべく、集落のレンタサイクル屋さんへ。
注意事項をよく聞いて、準備ができたらさぁ出発!
映画やテレビでも見た風景の中を、ゆっくりとペダルを漕いでいく。
自転車で出かけるのはいつぶりだろう?頬を撫でる風が気持ちいい。

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最初に訪れたのは、島の西側に広がるコンドイ浜。
入り口の手前に自転車を停めて、木のアーチをくぐって浜へ向かうと……

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どこまでも透き通る海と、果てまでも続きそうな白い砂浜が目の前に。
あまりの眩さに、はっと息を飲む。
波打ち際を歩きながら水の中を覗き込んだり、ビーチに腰を下ろしてただ海を眺めたり…。
早い時間だったからか人けが少なく、なんだか絶景を独り占めしているみたいで贅沢な気分になった。

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コンドイ浜から自転車で5分ほど行くと、カイジ浜にたどり着く。
潮の流れが早いので遊泳禁止だが、星砂が見つかる浜として知られている場所だ。
木陰に座って小休止。なんとなしに白砂を手のひらにすくい上げて、星砂がないか探し出すと、つい夢中になってしまった。
島の自然は持ち出し禁止なので、もし星砂を見つけても持って帰るのは思い出だけに。

 

自転車旅のご褒美は冷た〜いアイス

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美しいビーチを堪能していたらのどが渇いたので、冷やし物を探して集落へ戻る。
コンクリートの四角いお店は「たきどぅん」という小さな商店だ。
島のお母さんが一人で切り盛りしていて、ちょっとした飲み物やおやつを買うことができる。

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お目当ては、お母さん手作りのアイスキャンディー。
ドラゴンフルーツや黒糖、マンゴーなど、たくさんの種類がアイスケースに並ぶ。
どれにしようか悩んだ結果、食べたい味をいくつか選んで購入。
近くの東屋に腰かけて、いただきます!
ひんやり冷たくさわやかな甘さのアイスキャンディーが、自転車を漕いだ体に染み渡る。うーん、美味!

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竹富島の絶景スポットとして有名な西桟橋にも出かけてみた。
青い海の中に伸びる桟橋はそれだけでも絵になるが、実はサンセットも美しいという人気の場所でもある。
陽が西に傾き、少し風が涼しくなった頃にもう一度訪れてみよう。

 

アットホームな宿で暮らすように過ごす

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島の散策をひとまずおえて、宿へチェックイン。この日の宿は、ブーゲンビレアに包まれた民宿「泉屋」。
宿を切り盛りする上勢頭巧さんのおばあさんが開いた民宿で、島では一番歴史のある宿だ。

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古いながらも清潔に整えられた部屋は、祖父母の家を訪れたような、どこか懐かしさを感じる。
窓を全開にして、畳間でゴロンとしていると、時間をうっかり忘れそうになる。

 

海に沈む夕日に、心癒される

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日の入りの時間にあわせて、もう一度西桟橋へ。
桟橋に少しずつ人が集まってくる。
次第に空が紅く染まり、島は昼から夜へ。
刻一刻と変化していく幻想的なグラデーションは、今日この日しか見ることのできない芸術だ。

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ふと、海に目をやる。
あたたかな夕日の光を反射してたゆたう水面の妖艶さに、心が奪われた。
青いばかりが海の美しさではないのだな、と気づかされる。

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宿の楽しみといえば、ごはん!
民宿の食堂スペースに行くと、いいかおりが漂う。
今夜のメニューは、新鮮な刺身にゴーヤーチャンプルー、もずくのかき揚げなど地元の食材をふんだんに使った沖縄らしいお膳。
こんなに食べきれるかな?と思ったけれど、しみじみとおいしいおかずに、白米がよくすすむ。気がつけばぺろり、と完食!
厨房で作業をしていた上勢頭さんに「おいしかったです」と伝えると、「それはよかったです」と満面の笑みが返ってきた。
この宿に泊まれてよかったなと心がほっこりした。

 

早起きして、島の人の営みに触れる

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少し早起きをして、爽やかな朝の空気を感じながら宿の周りをお散歩。
すると、島の人たちが集落の掃き掃除をしている風景に出会った。
常に美しい白砂の道や景観は、島で暮らす人々の手によって大切に守られてきたのだなと、ジーンと胸が熱くなった。

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石垣島からの日帰り旅を楽しむのも悪くないが、竹富島には宿泊してゆっくりと過ごすからこそ出会える景色がある。
そんな魅力に気がつくとまた、足を運ばずにはいられないのだ。

 
 
 

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